第1回配分委員会の結果について

開催日時

令和2年5月12日(火曜)

出席者

下記の「配分委員会」委員6名全員が出席

  • 南 裕子 :神戸市看護大学 学長(座長)
  • 藤澤 正人:神戸大学医学研究科 科長(副座長)
  • 置塩 隆 :神戸市医師会 会長
  • 中林 志郎:神戸商工会議所 専務理事
  • 西 昻  :神戸市民間病院協会 会長
  • 細谷 亮 :神戸在宅医療・介護推進財団 理事長、前神戸市中央市民病院長

(事務局 こうべ市民福祉振興協会 会長 三木 孝ほか)

開催方法

Web会議にて開催

会議の結果

  1. 配分金額
    これまで寄せられた964件、3億1055万2559円(5月12日8時現在)の寄附金のうち、第一弾として 3 億円を配分。
  2. 配分対象となる医療機関
    新型コロナウイルス感染症患者の入院受け入れや PCR 検体採取を行った神戸市内の 16の医療機関に配分。
  3. 選定・配分基準
    入院者数、そのうちの重症者数や、PCR 検体採取数等に基づき配分。
  4. 配分委員会意見
    1. 今回の配分の使途について
      • 医療従事者への手当の支給を最優先に検討いただきたい。
      • 入院患者のケアなど、新型コロナウイルス感染症への対応に直接的に携わった医療従事者をまずは優先いただきながら、各医療機関の実情に応じて、他の医療従事者への配慮もお願いしたい。
      • 手当以外で活用できる資金があれば、「飲食等の提供」「心と体のケアに要する経費」「宿泊施設の利用」などに有効に活用いただきたい。
    2. 次回以降の配分について
      • コロナウイルス対策の長期化を視野に置いた配分の考え方の検討が必要。
      • 軽症者向け宿泊施設への対応や、今後の PCR 検査の拡充に対応した配分のあり方などの検討が必要。

配分委員会からのメッセージ

寄付者の皆様へ

新型コロナウイルスとの戦いの最前線で、昼夜を問わず身を削りながら働いている医療従事者の方々を何とかして支えたい、励ましたいという、市民・事業者の皆様の思いがひとつになって、この「こうべ医療者応援ファンド」への多額のご寄付へとつながりましたこと、心より感謝申し上げます。

皆様のお気持ち、ご支援は、きっと医療従事者の方々の心の励みになると思います。皆様からお預かりした多くの寄附金を、あわせて寄せられたたくさんの温かいメッセージとともに、一日も早く医療現場に届けさせていただきます。

医療従事者の皆様へ

医療従事者の皆様が、それぞれの医療機関において、今この時も、新型コロナウイルス感染症患者の治療や予防に総力を挙げて奮闘されていることに心から敬意を表します。

このたび配分させて頂く寄附金につきましては、患者や検体採取などに直接携わって日々大変な思いをされている医療従事者の方々を最優先にできる限り直接お届けし、現場の皆様のお気持ちが少しでも和らぐように願っています。

今後の予定

  • こうべ医療者応援ファンドはこれからも市民・事業者の皆さまからの募金を継続
  • 今後、募金の状況を踏まえ、第2回ファンド配分委員会を開催し、速やかに配分を実施
  • 第1回配分について、約2か月後を目途に、各医療機関から寄附金の具体的な使途についての報告を集約し、個々の医療機関名・配分額・使途を公表予定